育休明けの足音(保育園の合格通知)が待ち遠しいけど
まだもう少し、赤ちゃんと楽しみたい!
そんな気持ちで育休後半を過ごしていました。
しかし育休開けに、これをやっておけば良かった!
という後悔があったのも色々と。
ということで、今日は教育費絡みでそんな話。
育休中にやっておきたいのはこの3つをまとめました。
目次
児童手当の運用方法を決める
児童手当の活用法を決めてますか?
貯金?使ってる!?
育休中にこそ、夫婦で話し合い方針を決めましょう!
大学入学までは手をつけず運用をおすすめします!
我が家はセゾン投信で運用しています。
↓詳しくはこちら。
でもこのご時世、児童手当だけでは足りぬ・・・どうする?
親の準備も重要。
大学費用だけでも400万、500万とかかります。
教育費のための資金を決める
毎月いくら子供のために貯めていますか?
0円!1万円!10万円!?
ぜひ育休中に決めて仕組み作りをしておきましょう!
例えば大学入学時に500万円欲しい!
となれば児童手当を除いて300万前後は必要です。
300万÷17年÷12ヶ月=約15000円/月
積立でも最低毎月15000円は必要。
とはいえ貯金は・・・金利が雀の涙。
こどもの持つ武器の再確認
こどもの持つ武器は時間でした!
時間が味方するので長期で、低コストで運用していけるもの。
そして必要になった時に換金がしやすいもの。
いくら増える可能性があっても
ハイリスクハイリターンや手間のかかるものは無理です。
そこで我が家は投資信託で運用しています。
こどもの証券口座を作っておく
まずセゾン投信以外で投資信託や株で運用するためには
証券口座を作らねばなりません。
0歳児でも、こどもの名義で必要です!
こどもの名義で作れる会社はこちら。
- マネックス証券
- SBI証券
- 楽天証券
- GMOクリック証券
- カブドットコム証券
- ライブスター証券
- 岡三オンライン証券
- 松井証券
- 安藤証券
SBI証券・マネックス証券・松井証券は0歳から口座開設できます。
- 使い勝手がいいこと(保護者と同じ証券会社)
- 投資対象の選択肢が多いこと
- 取引手数料が安いこと
この観点でチョイス。
我が家はネット銀行とも連動してるSBI証券にしました。
親名義ではだめ?
親の名義で増やしていくと
18年後に教育費以外で使用するときに贈与税の心配。
また、ジュニアNISAという選択も取れるように
こども名義がおすすめです。
贈与税には110万円の基礎控除が設けられています。
年間の贈与金額が110万円までなら非課税です。
これを親口座で運用して最後に子どもに渡したら恐ろしやー
SBI証券でのこども口座の作り方
まず親口座が必要です!
親で持ってない方はぜひ!マスト!
本人確認書類が手間なので、育休中にこそぜひ!
だいたい2週間で出来ます。
子ども証券口座を作る!
これでスタート地点に立ちました。
まとめ
教育費のための資金額を決める
育休中にこども証券口座を作ろう!
我が家は長男は6ヶ月、次男は10カ月で作りました。
そして毎月決めた額を定額購入しています。
(長男は5年経って現在60万増加額は6万円です)
子供が生まれたらぜひ3つの決めごと、今のうちにおすすめです。