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LaQ ラキューは何歳から?知育に最適玩具|LaQのススメ

LaQ収納

 LaQってご存知ですか?

トイザらス(オモチャ屋)には売ってない、本屋に売っているパズルブロックです。(訂正→2019年8月、トイザらスでも売ってるとのこと)

LaQ(ラキュー)は、四角と三角の基本パーツに、5つのジョイントパーツをつないで平面・立体・球体がつくれる日本製のパズルブロックです。

LaQ 公式HPより

 

本屋にしか置いてない理由はさておき(LaQ誕生秘話より)1994年、日本の奈良県生まれ、現在世界28カ国で販売中。各国のおもちゃアワードで受賞しています。

最近では、幼稚園や保育園などにも取り入れられいるLaQ。幼児期からの知育玩具として、レゴと並ぶくらい評価をされ始めています。

何歳ぐらいから良いのかな?実はLaQは2歳頃から小学生、果ては大人まで遊べます。実際に、我が家の長男も3歳頃からハマっています。そしてパパもハマっています。

 

小学校1年生になった今も、毎日やっているよ!すごく楽しいみたい!

今日はLaQの魅力と、知育としての効果、何歳からどう遊べるのか?、どんなLaQを選んで行くのかについて紹介します。

読むのが手間!そんなあなたはYouTubeを↓解説しています

 

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LaQはなぜ知育にいいの?

 

LaQはただのパズルブロックではありません。たった7種類の形をピースを基本に、平面から立体までを作ることが出来るのです。

 

それでLaQは、なぜ知育にいいの?どんな能力が育成できるの?

LaQは知育玩具として、お子さんの成長を育むさまざまな効果を期待できます。
パーツを組み立てる動作は、右脳と左脳の両方を刺激し、想像力や思考力の発達を促します。
作品作りに集中して取り組む事で達成感を得る事ができ、
たくさんのお子さんが集まる場では作品の制作を通じて他人とのコミュニケーションも望めます。

LaQ 公式HPより

 

具体的なLaQの効果としては

  • 想像力・表現力(完成図を想像しながら組み立てる)
  • 色彩感覚(赤、青、黄の三原色をベースに色を認知する)
  • 集中力(パチっとピースがはまる事で熱中していく)
  • 論理的・数学的思考(立体や多面体を創作できるので発達の助けになる)

 

素晴らしいですよね!子供がパチパチ遊んでるだけで、LaQはいわゆる子供の非認知能力と言われる上記の能力を伸ばしてくれます。

 

LaQは何歳頃から使えるの?

 

LaQは2歳半頃から(誤嚥の心配がない)我が家は取り入れています。長男の保育園では年少さんからなので(3歳)この辺りが導入の目安のようです。

年齢によって、LaQで出来ることは異なります。成長の目安にもなるので参考にされてみてください。

3歳-4歳頃

LaQ駒

まだ色合わせが出来ません。色より形優先の時期。説明書を読めないので、自分の作りたいものを作っています。長男は色んな形のコマを作っていました。

保育園で戦わせるんだ!

どうやったら速く回るか、長く回るかと考えて(論理的思考育成)毎日作っていました。

4-5歳頃

 LaQ猿

4歳後半頃から、色を認識して、実物のものを作るようになりました。(左:烏天狗 右:猿)説明書も簡単なものは理解できるようになり、色を合わせて作る、実物に近づける(想像力、色彩把握)力が育ってきた頃です。

5-6歳頃

LaQロボット ラキューロボット

説明書を見ながら、一人で作れるようになりました。文字はまだ完全に読めないので、LaQパーツの設計図がはっきりしたガイド本初めてのLaQ本など)を用意してやると、自ら読んで作れるようになりました。

空間把握力や集中力を使って、大人顔負けの立体や多面体を作るようになるので、親はひたすら環境を整える(LaQのピースを用意、ガイド本を揃える)だけの時期です。

 

この後も年齢が上がるごとに、難易度の上がったガイド本や作成物、またLaQコンテストもあるので小学校高学年まで楽しめるのがLaQです。

オススメのLaQセットは?

我が家の購入してきたLaQ 

我が家は長男が3歳になってから、3年半かけて少しずつ、LaQを誕生日やクリスマスプレゼントで増やしてきました。

一番最初は3歳誕生日のLaQインセクトワールド。カブトムシが作れるということで3歳男児は大いにハマりました。まずはパパと一緒に作っていましたが、そのうち分解して、好きなものを作り始めて、長く楽しめました。

 
次はダイナソーワールド!これは立体作りに最適。そして色が多いので、作成の難易度がインセクトワールドより上がります。これも同じく最初はパパと一緒に、その後は分解して好きなものを作ります。
この頃は4歳前後なので、まだ色分けでは作れませんでした。
 

 

5歳前後から長男はLaQ熱がピークに!!

タイヤをつけて、車や、メリーゴーランドなんてものまで作っていました。

「LaQのパーツが足りない・・・」そこでドーンと、ボーナスセット2017(現在は無いが、2018が発売中)とクリスタルのLaQ、そして2400ピース!(ふるさと納税、泉佐野市、今はもうやって無い)を投入して、よりLaQに長男はハマって行きました。

 

 

まずお試しで購入するLaQ

色々、買ってきた我が家ですが、その経験から思う、LaQの購入順序を紹介します!

まずは子供は説明書を読めない前提(2−6歳)で、基本が揃ったセットを買う。

理由→親が誘導しない、好きなものを作らせて、LaQを楽しい!と思ってもらう環境作り。

LaQにハマるかわからないなーと思うあなたは、ベーシックセットを買ってそっと置いてみましょう。もしかしたらハマるかも!?

 

定番で楽しめるLaQ

個人的には一番最初に買いたいのは、こちらの「LaQ(ラキュー)ボーナスセット2018」です。ちょっと金額が張るので、子供がハマる兆しを感じたら用意したいセットです。

なぜなら、基本ピースだけではなく、ハマクロンと呼ばれる「タイヤ」や「シャフトパーツ」まで含まれているので、乗り物まで作れます!そしてピースは通常パックより増量されている。まさにお得なボーナスセットなのでオススメです。(ケースもついてる、親は地味に嬉しい)

 

そして、女の子なら、この「LaQスィートコレクション」がオススメです。おままごとに使うグッズがLaQで作れる!ヘッドバンドパーツも付いているので、お姫様ごっこのティアラまで!女子が苦手意識を持ちがちな図形の基礎をLaQで学びながら、おままごとなんて素敵ですね!

LaQを極めるにはガイド本を楽しむ

年齢が上がってくると、LaQの説明書を自分で読みながら作るようになります(長男は5歳頃から)そんな時には、LaQ攻略本(作り方本)があると、子供の知的好奇心をさらに育てることが出来ます。

LaQウルトラテクニック→こんなモノも作れるの!と大人が驚きます。パパも読み込んで一緒に作る時の指南書の1冊。

 

LaQ昆虫図鑑→男の子は興味津々!知育的には昆虫の足が何本、胸、腹のどこから足が出ているなど学べます。

 

本を買うほどは・・・なんて人には無料で見れるモノもあるよ!

LaQ公式HPにあるWEB作り方ギャラリーので、最初はここで色々な作り方を検索してみるのもいいですね!

 

2歳頃から小学生まで、たった7種類のピースで夢が広がるLaQの世界!

私が買って良かった玩具トップ3に入ります(いや1位かも)

知育に興味あるけど子供の関心が続かない。

時間がなくて、子供の遊びに付き合えない。

子供が没頭する遊びが欲しい!

そんなママには絶対試して欲しいLaQの世界。さあ、あなたもご一緒に!

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