保活と保育園

保育園選びのポイント|保育園歴6年のワーママが思う2つの大事なポイント

保育園見学はされていますか?!

保育園は大事な我が子が「毎日朝から夕方まで過ごす」場所。とはいえ、現実問題は入れるだけ御の字だったり。保育園選びは悩ましいですよね。

  • 保育園の選定ポイント
  • 入園までの園、行政へのアプローチ
  • 入園確定後の準備

なかなか、保育園選びの具体的なポイントを聞く人がいなく困りました。

実際、私も第一子の時は右往左往。転勤族で土地勘もなく、 迷いながらの保育園選び、申請、決定、入園までドキドキでした。

今では上の子、下の子と合わせて保育園6年通園しています。

今日は保育園児を持つワーママとして、 保育園選びでここだけは見たい!というポイントを2つご紹介します。

地味な項目だけど、確認しておいて良かったと思うことです。

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延長保育の利用者数を聞く

 

私は18時から1時間延長保育予定で保育園を探しをしました。最初は延長保育の有無だけで園を選択。「とにかく、延長があればいい!」

しかし見学を重ね、 延長保育に何人いるかも重要 と思うようになりました。

最初の候補園は延長保育利用者5名以下。 19時ギリギリのお迎えでは、きっと我が子毎日1人ポツン。

ただでさえ預ける時間が長くて、子供に寂しい思いをさせないか不安なのに、延長でポツンと1人待ってるのは辛いかも。

そこで「延長保育利用者数」も聞いて園選びの参考にしました。現在の園は延長保育利用40名近く。19時ギリギリのお迎えでも、1人で待っていることはありません。

いつも「まだ遊びたーい!」と元気いっぱいの息子を見て、帰宅時の疲れが安らぎます。我が子が1人なのと、 友達と遊んでいてくれるのでは、私の気持ちも大きく違いました。

年少以降の習い事があるか?

 

保育園によってはスイミング、英語、ピアノ、音楽教室、リトミックなど追加料金を払って習い事が出来る園があります。

民間の習い事業者が園を訪問。保育園内の一部を借りて実施、もしくはバスで保育園まで送迎(スイミングやスポーツ系)

これがあると、習い事の送迎をしなくて済むから便利だよ!

ちなみに現在の保育園はスイミング、英語が可能です。

ワーママだと、なかなか習い事送迎にまで手が回りません。

家族の貴重な土日が習い事に潰れるのも… 入園時の1歳では、 習い事なんてまだまだと考えたことも無かったのですが、あっという間に3歳4歳 になります。

スイミングや英語を習ってみたい!なんて子供が言っても、どうしようかなーと迷う心配が少ない。

そんな時、保育園で在園時間内に対応してくれる習い事 があると助かります。

 

保活情報は溢れているけど

 

入れるだけでも激戦の保育園探し。そうはわかっているけど、できれば快適なポイントは増やしたい。1歳で入ったら、ずっと続く保育園生活。

保育園入園情報は溢れているけど、ワーママ的に保育園選びの気にしたいポイントを2つまとめました。

経験からしか人は学べないのか、いや賢者は歴史から学ぶことができるはず!

ワーママは情報をいかに取るかで、その先の未来の自分と家族の幸せに繋がると思います。 ご参考になれば嬉しいです。

もっと詳しく聞きたい方は、Voicy(音声配信)を良かったら聞いてみてね!

→ ワーママたちと話した「保活」のポイント