保育園児でも、子供が年少や年中さんになってくると、そろそろ習い事!が気になってきますよね。
スイミング、英語、ピアノ・・・。
え?同じクラス〇〇くん、もうひらがな読めてる…サッカー行ってるの?!
ちょっと気になりつつも、ワーキングマザーの習い事への悩みは「送迎できない!時間がない!」
我が家は年中組から公文式教室へ行っています。
なぜか?実は意外とワーママ向きな習い事。
今日はそんなお話。
なぜ保育園児はくもんなのか?
我が家の長男は年中組から公文の国語を始めてます。その後、小学校受験で休会、新一年生から再び国語(公文の国語は教材が良い!算数は向き不向きがある)
同じ保育園のママから質問されました。
「くもんって週2回も通塾でしょう。保育園のお迎えは18時半~19時時位でしょう。
どうやって送迎しているの?」
実はくもんは時間の読めない共働き家庭向きです。
理由は
くもんは20時まで開いてる!(我が地区)
開始時間は決まってない。来た子からプリントやって終われば、電話でお迎えコールが鳴り帰宅。
そのため時間に縛られないのです。
また個人の進捗で進むから、休んでもみんなから遅れた!なんて事が無い(私も繁忙期は週一回通塾に変えた)
保育園児のくもんスケジュール
同じ保育園のママは
19時保育園へお迎え。車の中でおにぎりなどを食べさせ公文へ送る。
そのままご自身は帰宅し家事。
1時間後にお迎えコールでに迎えに行って20時頃帰宅。風呂就寝。
このスケジュールにされているようです。
(我が家も似た感じ)
しかも、幼児クラスは教科が1つでも
英語や数字、ことわざ等のインプット時間がありなかなかコストパフォーマンス良し。
くもんの最難関は宿題
しかし
最大の難関は毎日の宿題ではないでしょうか。
毎日だいたいプリントが5〜10枚出ます。
疲れたワーママが毎日の宿題を見る。
ここですね!!
我が家は、やりたくなくてごにょごにょしてる時は
「もうやらなくていいよー先生にできなかったって言っとくわ」と言うとなぜかやります。
先生も言われてましたが、
親が子供のツボを見つけていかに伴走できるかが、公文式の継続に繋がるようです。
まとめ
保育園児でも通える習い事、時間や進捗の融通が利く公文は意外と向いてます。
新小1になって感じてるのは、学習習慣が身に付いてる!!何も言わずとも公文や学校の宿題もします。
小学校入ってからの勉強習慣付にも
保育園時の習い事、公文行くもん!おすすめです。
小学校受験の軌跡はこちらにまとめてます↓